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36.獺(かわうそ)

会社を辞めて自宅で仕事をしていることもあり、ちかごろ近所の飲み屋にくわしくなった。仕事が煮詰まってどうしようもなくなった深夜、ひとり自転車で小田急線沿いを徘徊する。

今日たずねたお店の名前は『獺(かわうそ)』という。名前からしてちょっとよいではないか。しかも店内にはいっただけで「当たり!」とおもわずもらしたくなるたたづまいである。

カウンターには流木をさりげなくあしらっており、それを照らすハンドメイドの照明器具には、ほおづきをかぶせてある。葉脈が透かしだされてなんともやさしい明かりだ。

ざる豆腐、みょうがとオクラの酢の物、長芋の黒胡椒焼き、豚肉の柚胡椒など、どれもシンプルながら素材自体のうまみが堪能できるできばえであり、ますます当たり感をつよめる。

酒はマッコリをいただく。発泡しているので3分ほど待ってほしいという。スパークリングワインのような舌ざわりであった。

ところで気になる店名の由来であるが、

川魚が大好きなカワウソには、捕らえた魚を、いきなりではなく、石の上にたくさん並べ立ててから食する習性があるといわれています。その様子を「獺祭(だっさい)」と呼ぶのですが、そんな仕草が「かわいいな」と....

すっかり夢見心地となり、店を出たあともそのまま自転車で徘徊した。24時間営業の温泉にたどりついたが、1800円という値段にびびってそのまま帰宅した。(2003.07.11記)

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