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92.引っ越しその2

温泉その2で「長針のない時計」の話をしたが、友達にたずねると「そりゃ12分計だろ」といわれた。100℃以上のサウナに入る場合、これくらいの時間が頃合いだそうである。ついでに「あの温泉は杏里のお父さんが経営している」とも教えてくれた。

その友人はかれこれ16年も今のアパートに住んでいるので地域情報に精通している。16年といえば、赤子が高校生になるくらいの時間である。もうほとんど地元民といってよい。引っ越しすることを告げると彼は恨めしそうな顔し、「オレも引っ越してーっ」をしつこく繰り返すのだが、失業中の身ではどの不動産も取り合ってくれないであろう。

小生も収入が不安定な個人事業主ということで、公務員の姉を連帯保証人に立てるなど、成約にいたるまで少なからず手間を要した。「引っ越したいなら会社を辞める前に済ませるべし」というのが、残念ながら世間の掟のようである。(2004.02.24記)

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