記事のカテゴリ:

 

武蔵野市立図書館嘱託員募集

武蔵野市立図書館嘱託員募集
わしはあまり他人をうらやましいと思うことはない。お金持ちだろうが、肩書きがすごかろうが、自分もこうなりたいという人がない。いや、ないといえばウソになるであろう。ただひとつ、図書館員だけには強いジェラスをいつも感じてしまうのである。

この気持ちは学生のころからだから根深いものがある。いまだに図書館に行くと、わざと蔵書にない書籍を検索させたり、わざわざ都立図書館から取り寄せさせたりする。彼らからすればかなり面倒でイヤミな利用者であろう。それもこれも、すべては彼らに対する嫉妬心からなのである。たまに自分が図書館員となってカウンターに鎮座しつつ、端末をピッとかいわせながら「11月21日までとなります。来週は整理期間となりますのでお気をつけ下さい」とかなんとか利用者に説明している図を夢想する。いや、かぎりなく妄想に近い。

この気持ちを払拭するには、実際に自分が図書館でいちど働くしかない。そう思ってハローワークなどを覗いてみると、けっこうあるんですね。これが。その中でもっともわしの図書館欲をそそったのが表題なのである。でもよく見ると、応募資格が「昭和24年1月2日〜昭和40年1月1日までに生まれた者」とあるではないか。つまり40歳以上じゃないと応募すらできないという寸法だ。どうにも納得がいかぬのでさっそく管理係に電話してみると、

「今回はナイス・ミドルという条件で募集させていただいております。また数年後にご応募ください」

とのこと。何をもって「ナイス」とするのであろうか。やはり白髪まじりにノーフレームのメガネ、V字ネックのニットに清潔感ただようカッターシャツをさりげなく着こなし、喋り方は優しげながら知的ムードを漂わせている感じか。子連れの奥様方のあいだでちょっと話題になる感じか。

というわけで、今後の目標は「ナイス・ミドル」なのである。

笑うより探せ

「落語のカセットはありますか」 図書館の受付でパートとおぼしき主婦にこうたずねると、その主婦は目録を置い...

トントントンと、図書館にいく

懐かしい革靴をはく 先生と相談してステロイドを2.5mgから5mgにもどした。たった2.5mgの差である...

電子図書館+個人出版という試み

ネット上で文学作品や論文、記事をフリーで閲覧できる場が増えている。ちょっと覗いてみただけでも、こんなにひ...

ボサノヴァとピンガ

アウボラーダにて 平田王子(G & Vo)、大澤基弘(Dr)、杉山茂生(Bass)のボサノヴァをきく。 ...

東村山「きくや」

自転車で多摩湖まで行ってきた。出発前は景色でも撮ってやろうと意気ごんでいたのだが、ふたを開けてみると道中...
 

レコメン魂

  • Kamikaze 1989
  • Pinnacles
  • 80年代TDサウンドの核 PPG
  • Exit
  • Hyperborea
  • FAMILIAR COMPUTING WORLD
  • EGGレコード抜き書き
  • Ignacio
  • Bruits et Temps Analogues