悪夢は他人に打ち明けると消えるというが、苦痛は「ブログに書く」とラクになるだろうか—
病院のベッドにうつ伏せになり、太い針で骨髄液を抜かれながらずっとそんなことを考えていた。
「これがNaraさんの骨髄液です。こっちが腰骨のサンプルですね♪」
妙に明るい看護婦さんの手に握られた真っ赤なぼくの骨髄液。もっと透明な液体かと想像していたが、まんま血液である。傍らには水に浸されたボウフラのような腰骨。いつのまに採ったんですかっ!
カーテンの陰からは「けっこうサラサラしてたね♪」とか医者と看護婦の楽しげな会話がきこえる。こっちは痛くて涙目なのに、何がそんなに楽しいんだオマエら! とキレそうになったが、パンツを下ろした半ケツ状態(しかもうつ伏せ)ではあまりにキマリが悪い。しかも迂闊なことに今日は仕事パンツ(ゴム数ケ所にハサミを入れ、ゆるゆるにしたリラックス・タイプ)をそのまま履いてきてしまい、ジーパンと一緒に脱いだり履いたりしないと発見されてしまう危険があった。先日帰省していた折、物干しにつるしたこのパンツを同じく看護婦の長女が発見し、「弟はこんなボロのパンツを履くほど貧窮しているのか」とだまって数万はいった茶封筒を渡されたほどだ。
今回は逆に会計で2万円も絞りとられ、身も財布もカラカラになって帰宅した。
それもこれもブログに書くとラクになるだろうか。。。
キーボード打つとよけい痛てー!




だだ大丈夫?
明日は行くの?
自分も小さい頃骨髄液とったことありますが、なんてことするんだ!
というくらい痛かった記憶があります。
はい。明日は裏方作業があるのではずせないのです。
お茶の水から段ボール1箱ぶんの配布物を池袋まで運ぶのです。
しかし、現時点ではレコードを裏返すのも億劫です。
お風呂に入りたい。
手伝おうか?
いやいや、そんな大げさなもんではないよ。
明日になれば何ともないって。
あー腹へった。
イタリアん食いてー。