ケイ線とは、「図の句読点」である。もしくは「関係の対角線」
デザインは「打ち止め」をめざし、編集は「流し打ち」を心がけていく。(松岡セイゴウ)
複雑な形は、単純な形の組み合わせにすぎない(葛飾北斎)
北斎が絵のデッサンにコンパスを使用していたことは、あまり知られていない。
全世界の情報を知り尽くした上でやることは、石器時代の美である。
見た事もないような、まったく新しい創造物なんてものは、いっさいない。
それは、考えてもみなかったような、物と物との関係を説き明かせてみせたか、また作ってみたにすぎない。
オリジナリティなんてものは、まったくの幻想である。
すべての物は、模倣より、コピーよりなっているのだ。
神秘思想とデザイン
モンドリアン、カンディンスキーのグルとしてのルドルフシュタイナー。
フリーメーソンと1ドル札紙幣。
情報のデザイン
旬の食材をうまく調理するように、旬の情報を上手にさばくデザイナーでありたい。刺身は料理か?
情報(料理)があふれているのではない。素材が未調理のまま、投げ出されているのである。
せいぜい下ごしらえまでだ。
ぼくらは今、素材を食べられるものにしてくれる、板さんを求めているのである。
パウル・クレーの死因は、顔料の実験による化学物質の吸引によるものだという。「ペインター」というソフトウェアは、油絵や水彩におけるメディウムの代わりに"電子"というメディウムを用いる。よってあらゆる顔料の化学変化は、すべて画面に浮かぶ電子ビームの"比喩"に置き換えられる。
たしかに毒性の高い顔料により死に至ることはなくなるかもしれないが、電磁波という新しい毒物を吸引し兼ねないのではないか。





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