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入院

5月は引っ越しの手配とか挨拶とか通院に追われてけっこう忙しい日が続きました。

6月1日、からっぽになったアパートの部屋を見たときは、なんだか自分までからっぽになった気がして涙が出てきましたが、新幹線に乗ったらすっかり地元モードに切り替わりました。

さっきまでベソをかいていたのに、一時間後には「晩メシは煮干し系ラーメンにしよう。麺は手打ちがいいな」とか考えているのだから、人間ってけっこう強くできている。

実家に帰ったら、ゆっくり寝て、いっぱい食べて、のーんびりしよう。そうすれば、すこしは病もよくなるんじゃないか。

という目論みはたった2日でくずれた。また高熱を出し、そのまま大学病院に緊急入院。そして主治医からショックな診断が。

「急性骨髄性白血病です」

しかも、これまで長く患っていた骨髄異形成症候群から移行した白血病なので、きわめて難治性であり、生存率もかなり低い。いわゆる高リスク群であるとの説明だった。

わしはこの手の話をけっこう冷静にきくことができます。しかし、話が家族への告知におよんで涙がとまらなくなってしまいました。母に話すのがいちばん辛い。

先生は三つの選択肢を提示してくれました。

1.輸血だけをする→あと半年しか生きられない
2.抗ガン剤を使う→長くて3年しか生きられない
3.骨髄移植→生存率は3〜4割だが、唯一完治がのぞめる

大学病院では、骨髄移植をやってないので、県立中央病院にセカンドオピニオンを依頼し、翌日には転院しました。

6月7日の転院なので、今日で四日目です。

入院生活についてはまた明日にでも。

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