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報酬

私はかつて、無報酬で事務的な仕事を果たしてやったイスラエル人に、半ば冗談、半ば本気で、この仕事のお礼は、彼からではなく、イスラエルの神から払って頂くつもりだ、と言ったことがある。

すると、その神はすぐさま私の言質をとらえて、それからしばらくの間に、私の生涯で最もつらい苦痛や心の痛手を、ほとんどひっきりなしに、私に贈ってよこした。

そしてこれを書いている今も、私はその時の偉大な贈物を正しく評価し、それをよく利用しようと、心をくだいている。その贈物がなければ、この本も書かれなかったことであろう。

なぜなら、役に立つ著書と真の幸福とは、両方とも苦しい土台なしには得られないからである。不幸は、(逆説的に聞こえるかもしれないが)人生の幸福にぜひとも必要なものである。

ヒルティ『眠られぬ夜のために 第一部』p263 岩波文庫

没頭

...そういうわけで、野心家や貪欲な者は、なるほど時には非常に勤勉であるが、しかし終始かわらず規則的に仕...

一日一死

数週間まえから下痢で苦しんでいたが、ちかごろ頻回になり、腹痛、嘔吐が加わってきたので身動きできずにいた。...

聖書文語訳をルビ付きで読む・検索...

海外の著作には聖書からの引用がけっこう多い。私にとって枕頭の書とでもいうべきヒルティ『幸福論』などはその...

本音をいえば

先日退院したマスターが外来受診のついでに病棟まで寄ってくれた。朝8時半から待って昼過ぎにようやく受診でき...

うれしいこと、かなしいこと

うれしかったこと 私のジェダイマスターともいうべき先輩患者さんが、入院1年1か月にして元気に退院したこと...
 

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