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新聞記事と闘病体験集

私がお世話になっている血液内科の新聞連載記事をネット上に発見しました。

Web東奥・連載[いのちの一滴]INDEX

記事中に登場する久保先生は、物言いがハッキリして、表裏のない方なので私は全幅の信頼をおいています。こっちが1を問えば、100の答えが返ってくる。シロウト相手だからと容赦がなく、難しいお話をガンガンしかけてきます。私みたいな知りたがりには実にありがたい。

医者の回診といえば、たいてい「調子はどうですか?」「はい、おかげさまで順調です」みたいな通りいっぺんの社交辞令的なものになりがちですが、久保先生はこちらのツッコミ方しだいでかなり乗ってきてくれる。あるときなど、ご多忙にもかかわらず個室の椅子に腰をおろしてメモ帳にいろんな略号を書き散らしながら熱く語ってくれたこともありました。おかげで放射線治療にたいするアレルギーもなくなりました。

どこか飄々としていて、ご苦労や心痛が見えにくい方ですが、過去に亡くした患者さんたちにたいする使命感といいましょうか、責任感のようなもの、オーラを背中にかんじるように思うときがあります。この新聞記事でもちょっとだけふれていますが。

血液疾患患者闘病体験集「生きる」第一集(PDF:1.42MB)

今年夏ころに出ました闘病体験集です。病院側が主体となって患者の文集を編纂するというのは珍しい試みではないかと思います。

これらを読んでいて思うのは、隔世の感というか、白血病治療における技術、薬剤、方法論もずいぶん様変わりをしているなということです。若い看護師さんいわく、「私が来てまだ2年たらずだけど、やり方がどんどん変わっている」。医師たちも勉強の連続でさぞかし大変だろうなと思います。

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