記事のカテゴリ:

 

「青い鳥」

小さい頃、「青い鳥」という劇を観た。
私は幼かったが、くっきりと印象に残った場面がある。

そこは未来の国。
これから生まれようとする子供達が、生まれる前に何かを持っていく、というシーンだ。
「船が出るぞー」という合図に、子供達は急ぐ。
なかには「病気を持っていこう」という子供もいた。

そのシーンが印象的で、大きくなってからも時折母と
「病気持っていった子もいたよね〜」と話していた。
健康がとりえの私だったから。

私は白血病になった。
ショックだった。
私もあの時、病気を持ってきたのかと。

私は骨髄移植をした。
病気を持ってきたけれども、
神様はそれよりも大きなおまけをつけてくれたことに気がいた。
見ず知らずの人に命を助けてもらうという感動。
たくさんの人に支えられているという喜び。
人のあたたかさを感じる心。

おまけには課題がついていた。
「たくさんの人の笑顔をみること」
課題を胸に、これからを生きていこう。

「いのちの輝き展」短文部門 【優秀賞】 青森県青森市 小笠原 佳子

5年の逃避行を終えて

心とは場所である。もし心にも旅というものがあるとすれば、ぼくはずっと旅をしてきたような気がする。そして旅...

むりくり移植後4年生存達成

narajin.net表紙の白血病カウンターが365を切った。今年も第二の誕生日ともいうべき骨髄移植記念...

放課後活動その1 骨髄関係

ちかごろいろいろありすぎて、またブログの更新がとだえてしまった。つい先日もびっくりニュースがあり、真っ先...

生きてます2010

先月末から入院しています。今日で十日。近ごろ調子にのって外で人にたくさん会ってたくさん話してばかりで体の...

「人生3割」 東奥日報の思い出

もう一ヶ月前の過去ですが、まだお知らせしてない方も多いので。3月12日付の東奥日報朝刊「あかりの下で」と...
 

レコメン魂

  • Kamikaze 1989
  • Pinnacles
  • 80年代TDサウンドの核 PPG
  • Exit
  • Hyperborea
  • FAMILIAR COMPUTING WORLD
  • EGGレコード抜き書き
  • Ignacio
  • Bruits et Temps Analogues