記事のカテゴリ:

 

1年越しの荷ほどき

2週間の点滴生活もなんとかこなし、やっと平和な日常にもどる。青森への通院も2週間に
1回(点滴アリ)となり、気持ちの余裕らしきものも生まれてきた。

そのせいかどうかわからないが、先日ふと「2階に行ってみよう」と思い立った。足腰にまだ不安はある。ダメかもしれない。でも、どれくらい登れるかの確認に終わったっていいじゃないか。とにかくやってみよう。

まずは階段の入口で赤ちゃんのように四つんばいになり、あとは虫のようにひたすら手足を運んだ。

やっとの思いで登りきり、襖を開けた。そこには一年間、時間が止まったままの部屋があった。ここに帰るために、また人生の続きを始めるために、辛い治療を忍耐し、リハビリに励んできたのだ。願いがいま現実として目の前にある。

東京から戻り、荷を解く間もなく緊急入院したため、そこには段ボール箱が当時のまま山積していた。

まずは荷ほどきからはじめよう。時はまた動き出したのだから。

人生の穴からみる

あるとき、授業で学生たちに「人生には穴があくことがあるんですよ」と話したことがあります 。人生というス...

移植七五三

ベッドを二階にあげたのが今年の春 自分の部屋で寝るようになって 歩行車から自転車へ、iPhoneで小屋を...

「かかったら最後」

新型インフルについてある男性がテレビで語った言葉である。 彼は腎臓の持病があり週三日ほど人工透析のため通...

ダマヤンティーの思い出

イトコがたずねてきた。歩けるようになったのをみて喜んでいた。「ダマヤンティー」の名を出したので思い出がよ...

「骨髄移植体験者のお話」最後に

つながってくれて毎度ありがとう 最後になりますけども、医師や看護師のみなさんはもちろんなんですが、バンク...
 

レコメン魂

  • Kamikaze 1989
  • Pinnacles
  • 80年代TDサウンドの核 PPG
  • Exit
  • Hyperborea
  • FAMILIAR COMPUTING WORLD
  • EGGレコード抜き書き
  • Ignacio
  • Bruits et Temps Analogues