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「骨髄バンク」念願のドラマ化

photo_01.jpg私が骨髄バンクの活動を始めたのは、バンクが歩み始めてまだ一年足らずのころだった。登録者は全然足りず、出会う白血病等の患者さんの訃報《ふほう》に泣いてばかりいた。なぜほかの先進国のように、私の健康な骨髄をプレゼントしたいという人が増えないのか、いら立ち焦っていた。

病気やバンクの理解を深めるためにメディアの力を借りたい...。

しかし注目されるのは、天国に召される患者さんの涙を誘うドキュメントやドラマばかり。骨髄移植で生きるチャンスを手にし、二度目の誕生日を迎えハッピーエンド、そんなストーリーでは話題にならないと一蹴《いっしゅう》された。「せっかく助かったのに交通事故で死んじゃう、とかだったらドラマになるけどね」と言われたことも。

そんなこんなで十六年。設立メンバーからすれば苦節二十年以上の今月、念願のドラマ化が実現する。

移植で生還した元白血病患者で、四苦八苦しながらバンク設立に奔走した大谷貴子さんの著書「生きてるってシアワセ」が、「三十万人からの奇跡」とタイトルを代え、今月二十六日(テレビ東京、夜9時)に放送される。

くしくも当面の目標だった登録者三十万人が、やっとこの1月に達成! しかも登録できるのは十八歳から五十四歳までなのだが、二十代の登録者がダントツに多い。なんと頼もしいことか。

放送日には職員やボランティアが東京・竹橋にある骨髄移植推進財団の事務所に詰めることになっている。問い合わせの電話が鳴りやまないと信じて。

東ちづる「言いたい放談」2008年3月13日(木)東京新聞

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