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明日にはまた明日の力

宮城の友によれば区内はおおむね軽い揺れですんだようです。

こっちは昨日地震でもないのに倒れてしまいました。

もよおしてトイレに立ったまでは記憶がある。気がづいたら点滴ごと床に倒れていた。怖いのは大部屋なのに誰も気がつかないこと。点滴台が床に叩きつけられたときかなり衝撃音がしたと思うのですが。たまたま廊下を通りかかったS看護師が床になにやら緑の塊(寝間着)が落ちているので? と近づきやっと発見された。

自分でもなんで倒れているのかわけがわからないまま車椅子に移されて、とにかく下痢が出そうだったのですぐトイレに直行。便器に移るにも足腰が立たん。そして嘔吐。

洗面所でうがいしていたら今度は急に悪寒が襲ってきた。ベッドに戻って血圧と体温、酸度を測定。38度を超えている。布団をかぶってぶるぶる震えていたら先生がきて、「いま入れてる人免疫グロブリンのせいかもしれない」という。そういえば点滴してたんだっけな。この薬は血液製剤なので輸血といっしょでたまに大当たりすることがある。前もいちど高熱をだした。それにしても意識までもっていかれたのは今回がはじめてだ。

ステロイドを注射したら安定し、夜には熱も下がったのでミニ冷蔵庫を開けた。何度吐いても食うたくましさは身についた。食わねば退院できない。

今日は朝からすがすがしく調子がいいのでこうしてブログなど更新している。その日になってみなければその日の体調などまったくみえてこない。ダメな日はああ、今日はダメだなあ、と思うけど、明日にはまた明日の力が新たに与えられる。

いま自分にもとめられているのは、今日を生きること。できれば心地よく。

と、調子のいい日は言っておこう。

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