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夏のBloody Riot

「入院の準備をしていくと意外と入院にならない」とジンクス好きの姉がいうので、前回ひそかに制作せし「入院お泊まりセットリスト」を参考に、紙袋やら風呂敷やらに荷物をテンコモリにしていざ県病へ。

外来の窓口に受付伝票をわたすと、すでにわしのベッドは準備してあるってことで診察もせず即入院となった。

いまベッドの空きがなく、民族大移動を敢行したと看護師さんが言っていた。前日に電話をしておいたのが良かった。

まずは肩口にIVH(中心静脈点滴)を入れる。続いて尿チューブの処置をはじめたが炎症のためうまく入らない。これやった人はよくわかると思うんだが、痛みに耐えるにはもう廃人のように横たわっているしかない。頭はなぜかリオーネル・ルエケの「カリブ」がループしている。結局3回トライしたところで泌尿器の専門医を呼んだ。

麻酔のジェルをたっぷりつけて今度は成功。尿バッグには鮮血混じりの尿がたまっていた。

この処置でかなり尿道が傷ついたらしく二日たった今でも真っ赤な尿がでまくっている。

今回は泌尿器系をやられたらしい。脱水症状のせいか腎臓がダメージを受けているそうで、膀胱炎をおこしている。抗生剤を飲んでも治らないところをみると。ウィルス性の疑いがあるという。このばあい、点滴をどんどん入れて、どんどんチューブで尿を流すしかないそうだ。

「3週間くらいかかりますね」

今年こそは自宅で東京JAZZを見たかったんだが。

まあ暑い中リハビリやったり部屋の整理したり掃除したり料理したりちょっと生き急ぎすぎたか。やっと画材の整理が終わったので調子こいて絵手紙なんぞはじめたのもよくなかったか。

絵を描くと寝食忘れて没頭してしまういつものクセがでてしまった。ちかごろ目がくぼんでるとか顔色が悪いとか母に注意されてたものなあ。

いつもこれからってところでアイツがやってきて肩を叩くんだ。「そろそろ患者稼業にもどろうじゃないか」ってね。

頭のなかはいつも計画でいっぱいで、何でもできる気概で生きてるんだが、いかんせん身体がいうことをきいてくれないのが悔しい。

「あせらずあきらめず」と口では言ってるけれど、まだまだ口先だけで実践がおぼつかない。

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