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ポメラニアン

n-gdesign01.jpg知りあいにポメラニアンがふえている。KING JIMの「ポメラ」を使う人びとのことである。

まず最初にイトコが購入してミクシイ上で感動していた。それと大学の後輩も嬉々としてブログに綴っている。

この意外なヒット商品を新聞各紙もとりあげた。WEBサイト上にも「製品供給不足に関するお詫び」がでているけれど、これは販売戦略ではなくほんとうに売れているのだとおもう。早くもデザイン各賞に輝きいまや「テプラ」ではなく「ポメラ」のKing Jimにならんとしている。

なにがユーザの心をとらえたであろうか。ぼくがまず驚いたのは、心ゆくまで長文を書きたがっている人間がこれほど世の中に潜在していたということだ。彼らは前からポメラのような製品を求めていたが得られなかった。だから発売と同じくして熱狂的に雪崩れこんだのではないか。


PCは起動に時間がかかるし、スマートフォンではキーボードが小さすぎる。ミニノートはバッテリーが心配だ。ポメラはネットもメールもWi-FIもなにもないが、そのかわり軽くて小さく、しかも17mmピッチのキーボード(折りたたみ式)がついている。

キーピッチは文章のリズムに影響する。文章を打つヒトは、キーボードの大切さをひごろから実感している。ポメラはそのユーザ心理をよく拾い上げているのである。機能のてんこ盛りしか能のない国産PCにはマネのできない潔さであろう。

鞄にしのばせておけば、通勤電車のなかでふと思いついたことを綴ったりできる。起動するのに1秒とかからないから、思考の腰を折ることもないだろう。

さて、実際の使用感はどうであろうか。購入時の興奮からしばらくたつと、欠点もまたおのずと明らかになるはずである。その後イトコからは何も音沙汰もないところをみると、すでにポメラ熱はトーンダウンしたのであろうか。

iPhoneの文字入力に七転八倒している人間にとっては、そこを知りたくてしかたがないのだ。

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