昨年の退院から半年強、とちゅうサイニューインもあったけどなんとか夏をむかえることができました。
下痢も退院したらウソのように止まり、けっきょく単なるストレスだったようです。こういうのを近頃では「過敏性腸症候群」というそうで、下痢になるのは男性に多いらしい。姉は「入院症候群」というウマイ言い回しを教えてくれた。
今いちばんうれしいのはゴハンが食えるようになったこと。まあステロイドをしこたま投与されているので薬物的ガルル状態というのもあるが。なんにしてもゴハンがおいしいのはいい。
味覚障害がよくなって素材の微妙なテイストがわかるようになった。これまではイタリアンとか麺類とか味付けのハッキリしたものでしのいでいたが、やはり地場の野菜・山菜・魚介は素のまま味わいたい。
とくに田舎だと、近所や親戚からの貰い物がけっこうあってあまり買い物しなくても毎日なにかしら食べてるという、都会の一人暮らしでは考えられないゼータクさがあります。ついさっきも親戚の叔父さんが野菜をどっさり置いていきました。スイカとメロンも。これで親子二人とうぶん食っていける。
ちかごろ出色だったのはご近所からいただいた茨城のカボチャ。茨城が野菜王国だというのは前からきいてましたが、ウマさの次元が違う。なるほどブランド化できるわけだ。
新潟の友より頂戴せし「ふのりそば」は冷やしなめこおろし蕎麦にして食した。温麺より冷やしがいい。新潟も個性的な食文化をもっているなと感服した。きっと自分が知らないだけで全国にはウマイ蕎麦があふれているんだろう。
サイニューイン前に山形の友からもらった「冷たいラーメン」はもうちょっと便が堅くなったら挑戦してみよう。口内炎で熱いものNGなのでちょうどいい。
にしても暑チー。
再退院おめでとうございます!私もうまいものを食うために生きてます。生きるために必須のプロセスですが同時に最大の喜びも得られるのだとつくづく感じます。野菜いいですね。私は野菜が好きなのでうらやましい。買わないでいいというのが。私は一度津軽そばというものを食べてみたい。
Posted by: あきら at July 7, 2008 10:47 PMふつうそばというとコシの強いのが美味しいみたいな感じがありますが、「津軽そば」はその真逆というか、舌の上でフツフツと切れてしまうほどまったくコシがありません。大豆をつなぎにしているからです。ざるそばを食べる習慣が津軽には昔からなかったんでしょうね。煮干しや焼干しでとった濃いめのダシでいただくのですが、この麺の食感で好き嫌いがハッキリ分かれそう。津軽の人間にとっては染みついた郷里の味です。
Posted by: narajin at July 8, 2008 5:17 PM