CDじゃこうはいきません研究発表決定
8月に開かれる「第8回日本音楽療法学会学術大会」の緩和ケア領域の研究発表の部門に小生を素材にした論文が採用になったとの連絡をいただきました。前回の入院中もふくめてたいへんお世話になったのでこういう形で恩返しができてよかった。これを機に血液内科病棟でもっと音楽療法が導入されることを望む。
トム・ウェイツだった
同じ病室にいた50代後半のオヤジさんがアル・パチーノ主演の「シー・オブ・ラブ 」という映画のエンディングテーマをすごく聴きたいんだが、CDを探しても見つからない、もう一度きけたらなあ、と話していて、じゃあ音楽療法士さんに見つけてもらおうという話になった。
療法士さんはご丁寧にも元のDVDをツタヤからレンタルしてきてくれた。なんと歌っているのはトム・ウェイツ。そこでわしがAudio Hijackで音声のみリッピング、CDに焼いてお向かいさんに渡す。「この曲ですか?」彼はヘッドフォンで聴きながら親指をつきだした。長年さがしていたものがみつかった時の人の顔ってうれしい。
ホタテに化けた
数日後。オヤジさんからCDのお礼にとホタテ干物をたっぷり6パック分いただいてしまった。彼はなんと陸奥でホタテ養殖を営む漁師さんなのであった。
病室中に濃厚な香りが充満する。そのまま噛んでみると唾液でホロッとくずれてウマミがじゅっと口の中に広がった。これはたいそうな値がつくものであろうと直観した。
音楽療法士さんにも3パック渡したが、何のリアクションもなかった。わかってないんだろうなあ。
すんげーつながりだなぁー!
それで、おっきい先生がロックのLPを漁ってたわけだ。そんで、ジャケットのアートを再発見してたんですよ、おっきい先生。