他人の口から"半盲"はグサッとくるもんだ

August 2, 2008

昨日は朝5時起きて病院行きました。予約は8時半だけど弘前〜青森は片道1時間半かかるから。

視野狭窄の人向けのプリズム眼鏡があるというので少しでも見やすくならないかと期待してやってきたわけです。

いろいろレンズを変えて試してみましたが...ぜんぜん見やすくなりません。むしろボンヤリして頭が痛くなりました。眼科医が言うには

「narajinさんのような人は半盲っていうんですけれども、両目とも左半分の視野が完全に欠損しているので、眼鏡ではよくならないですねー。明るいものだったら見えるとか、同じ半盲でも程度の差によっては眼鏡でよくなる人もいるんですが...

よく壁にぶつかったり、モノを蹴ったりしてしまうので、左側がまったく見えてないことは人に言われなくてもわかってましたが、だったら試す前に言えっつーのと思いました。それにしても他人の口からハッキリと半盲と言われるのは、わかっちゃいるけど心にグサグサくる。もう治らないってわかっているからいいかげん打たれ強くならなくちゃいけないんだけどね。

落ち込んでいたら介護ヘルパーさんが「だんだん体力ついてきてるから眼もそのうち良くなるよ云々」。わかったような口をきくなといいたい。家に帰ってからも怒りと絶望とで親とか客人にまで八つ当たりしてしまって、疲れて早く寝てしまった。

さーてプリズム眼鏡でなんとかならんかという期待は脆くもなくなったし、いよいよ覚悟しなくてはな。

いろいろ試してみて顔だけ左に45度向いて歩くのがいまんところいちばん見える。これで歩行車で外歩いたら見た目はまんま「めくら」だけど、これからはもう外見とか気にしてられないな。変なプライドは捨てたもんだと思ってたけど、まだまだカッコつけてたな。

Posted by nara at August 2, 2008 11:25 AM | トラックバック
コメント

切ないなぁ。

Posted by: けむ at August 2, 2008 1:25 PM
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