Tangerine Dream, Edgar Froese

未発表音源"KYOTO"

German Rock

Tangerine Dream, Edgar Froese

なんともビックリするニュースが飛び込んできた。

80年代タンジェリンの絶頂期を築き上げた真の立役者とでもいうべき男、ヨハネス・シュメーリンク。彼が脱退してからのタンジェリンはいまいちパッとしなかったこともあり、今でも名残惜しさをひきずっているファンは多いのではないだろうか。

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Stuntman

German Rock

Tangerine Dream, Edgar Froese

stuntman.pngStuntman 

エドガー・フローゼは、ジャーマン・エレクトロニクス・ミュージックの重鎮ともいうべき偉大なバンド、タンジェリン・ドリームの中核メンバーである。彼の三十数年におよぶ輝かしい活動歴のなかで、ソロ作品をリリースしていた時期は意外なほど短い。もちろん、まだ現役のミュージシャンであるし、2003年には「Ambient Highway」シリーズをソロ名義でリリースしてくれたりと、今後も何かやってくれそうな気配はある(*1)。だが、やはり74年〜83年のあいだに発表された7タイトルこそ、未来に語り継ぐべき音群であろう。

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