それぞれの秋
かれまれ上手にからまれ上手の秋がくる かれまれ下手にからまれ下手の秋がくる からまれすぎにはからまれすぎない冬がくる？...
User Archives jin
岩木山の肩の話しこ04
...こんだ右の肩さかがっだど。だうぶん盛り上がってきてもう一息てしたとぎ、東のそらが白みがかってお日様顔こ出したずおん。そごで鬼の負げねな...
岩木山の肩の話しこ03
...天の神様、ひとふんべつして、鬼ど賭げすことねしたど。 「明日の朝、お日さまが登る前ね山の両肩さ峰ばひとっつづんず作ること」てしたど。 ...
Stay hungry stay...
米国スタンフォード大学卒業式での祝賀スピーチ（翻訳・原文）...
岩木山の肩の話しこ02
...そしてるうぢね、天の神様が気つで、鬼が悪いことさねようね言んづげだど 「こらこら鬼よ、そもそもオメば、この山さ住まわへだのは、わるいけ...
岩木山の肩の話しこ
おめだぢ、お岩木山の右肩あ左肩より少し低ぐなってるのぁ、どうしてだが覚べでるがなあ。 それぁせ、昔、岩木山さ住んでいだ一匹の鬼の話しこさねば...
ぼくのトーテムたち その２
道行く人の声にじっと耳をたてている ...
ぼくのトーテムたち その１
昨日は病院の日。「時間あったら裏の動物たちさお礼してこい」と母がいう。 「アンタが意識ないあいだ動物たちさ毎日願かけした」という。「いまよく...
ガラスコワレマシタラ
いわずとしれたナンシー関の実家。東奥日報のサンヤツもこのまんまだ 県病の道すがらいつも前をとおる...
