いそがしいことを口実にブログで言い訳はすまいと決めていたが、今春は珍しくシゴトで忙しい。2月まで国立病院でヘロヘロしていたから頭も体もビジネスのテンポに歩調をあわせるので精一杯で、気がつけば4月が終わり、4キロ体重が落ちていた。とにかく何でもいいから生きてる証に書こうとおもう。
うぐいすが鳴いている。3月の雪解けのころは音痴すぎて腰が砕けそうになったが日々のボイトレの成果もありちかごろは朗々とした伸びやかなノドをきかせている。毎朝うぐいすの声で目覚める。夕方ゴハンを食べるころにも鳴いている。ラジオやレコを止めて窓の外に耳をかたむける。
弘前市身体障害者福祉連合会から封書が届いた。いつのまにか評議員にされていて総会に出席しなさいということになっていた。総会に出たら今度は青森県視覚障害者福祉連合会から封書が届き、総会に出なさいということになっていた。どんだけ組織が連なっているのか皆目わからない。
青森県視覚障害者情報センターから「点訳・音訳奉仕員養成講習会受講申込書」というのが届いた。今年は弘前で受講できるということで前からお願いしておいたものだ。ぼくの苦手な漢字の読みや音読の試験を通過しないと受講できないらしい。夜ひとりで発音練習していると気持ち悪いからやめろと母から文句がくる。
弘前中三にジュンク堂ができた。オープン初日はあいにくの雨となったが行ってきた。土手町がたくさんの人でにぎわっているのを見たのは何十年ぶりだろうってくらい人がいた。そのせいかしらないが地下のチャイナドールが「中みそ」にリネームして大繁盛していた。
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